地域・社会への貢献
基本的な考え方
artienceグループは、良き企業市民として事業を通じて社会に貢献し、地域・社会への貢献を重んずる企業風土の醸成を目指しています。
新たに定めたグループマテリアリティ2025-2030に掲げたKPI・施策の「地域社会とのコミュニケーション」「社会貢献活動(災害等支援、文化・教育支援、環境保全、寄付・寄贈、雇用など)」の分野に取り組むことで、企業活動を行う地域の一員としての社会的責任を果たし、共存共栄を図ります。
- 事業を通じて社会に貢献する
事業を通じて社会に貢献するとともに、社会を構成する「良き企業市民」としての役割を自覚して、社会活動にも積極的に参加します。 - 社会貢献活動を重んずる企業風土を醸成する
社会貢献活動を重んずる企業風土を醸成するため、事業で培ったノウハウを活かした賛助活動を行う他、社員のボランティア活動を積極的に奨励、支援します。
推進体制
artienceグループは、各拠点の総務・管理部門が主体となって活動を推進しており、国内では、社員のボランティア活動を支援するボランティア休暇制度を定めています。
また、NPO・NGOや災害復興支援などへの寄付については、社内規程に基づく適正な判断のもとで実施しています。
取り組み
- ボランティア休暇制度の導入
- 2024年度の主な活動