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「感性に響く価値」を生み出し続ける企業として、未来への挑戦を続けていきます。

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代表取締役社長 グループCEO 高島悟の写真

サステナビリティを経営の中核に据え持続的な企業価値向上へ
環境への取り組みは、化学メーカーとして果たすべき当然の責任であると同時に、事業機会でもあるという考え方は一貫して変わりません。環境対応製品・技術へのニーズは高まり続けており、当社ではサステナビリティビジョンasv2050/2030のもと、サステナビリティ貢献製品の売上高比率を2030年度までに80%、2050年度までに100%とすることを掲げています。2025年度には他社との協業により、リサイクル性を高めたサステナブルパッケージを市場化するといった進捗もありました。
また、持続的な企業価値向上に向けて、ガバナンスの強化も欠かせません。2025年度は企業経営の経験を持つ女性社外取締役を迎え、経営および財務・会計分野の知見を一層強化しました。取締役会の構成については、多様性と専門性の両面からスキルマトリックスを充実させ、経営による監督機能を高めていきます。
次期経営陣の選定に向けたサクセッションプランについても、指名・報酬に関する諮問委員会において継続的に議論しています。候補人材は一定の絞り込みを行ったうえで、委員会の場でプレゼンテーションの機会を設けるなど、適性を多面的に確認していく方針です。

130年の歴史を礎に未来への挑戦を続ける
artienceグループは、2026年に創業130周年を迎えました。この長い歴史自体がサステナビリティの証である一方、今私たちが取り組んでいるのは、老舗企業が自ら殻を打ち破る挑戦でもあります。2024年度に社名を変え、理念体系を刷新し、「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む」というBrand Promiseを掲げてから3年。変革は着実に進展しており、挑戦する風土や文化の醸成、事業ポートフォリオの転換といった「プロセス」においては確かな手応えを感じています。
しかし、「結果」という点ではまだ道半ばです。中期経営計画で掲げた数値目標の達成、そしてPBR1倍超という市場からの評価を勝ち取らなければなりません。祖業である印刷インキ事業に留まらず、新たな領域においても世界に認められる主力商品を育て上げる。それが実現したとき、初めて真に「変わった」と言えるのだと考えています。
私たちは130年の歴史を背負いながら、人の感性や心に寄り添う「art」と、技術力や機能性といった「science」を融合し、「感性に響く価値」を生み出し続ける企業として、未来への挑戦を続けていきます。

代表取締役社長 グループCEO

代表取締役社長 グループCEO 高島悟 代表取締役社長 グループCEO 高島悟